ゼロ研 ZERO:lab

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≪アコードSiR-T・レーシング・セダン≫

ホンダ アコード SiR-T

世界共通フレキシブル・プラットフォームにより、日本をはじめアメリカ、ヨーロッパなどで異なるボディを組み付ける手法がとられ、日本仕様はこのスタイル。

車幅も5ナンバーサイズとなり、国内の道路事情にあっている。

室内長さは1935mmと3ナンバークラスに匹敵する広さを確保。このあたりがホンダ車のすばらしさであると思われる。

エンジンはDOHC VTEC 2000ccを搭載し、リッターあたり100PSを発揮するよう吸排気系をメーカーチューニング。

3000rpmからトルクが太くなり、5500rpmからはレーシングカーに変身する。

VTECの切り替わりを堪能できる車。

足回りは想像以上によく動き、ライントレーサーの名に恥じない見事なコーナーリングを実現。

黒沢元春 氏をはじめ、多くのレーシングドライバー達がこの切れのあるエンジンと抜群のハンドリングを絶賛。

レーシング・セダン「アコードSiR-T」。


≪DOHC VTEC≫

F20B型DOHC VTECエンジン

青いヘッドカバーがSiR専用F20B型DOHC VTECエンジン。

SiR-TはSiRよりも20馬力アップさせるために、スロットルボア径をφ62、エアーフローチューブ径をφ72にアップし、高回転時のバルブ開角を拡大して吸気効率を高めている。

さらにツインサイレンサーを採用して排気抵抗を低減。

その他にも高出力化のためにデュアルインテークマニホールド、大流量インジェクター、バルブシート角度狭角化、高圧縮比ピストン、デュアルパイプエキゾーストマニホールドと、リッター100馬力に加え、リッター10kgmのトルクを達成させるためのチューニングが施されている。

アコードという車種は世界戦略上級サルーンであるため、走りだけに特化することなく上質さをも求められる。

2次バランサーシャフト、フルフロートピストンなどの採用によりエンジンの振動やノイズを大幅に低減させ、快適なクルージングを提供。

さらに、クランクシャフトの曲げ剛性、ねじり剛性を向上。

シリンダーブロックの剛性を高め、トランスミッションケースとの締結部を補強。

パワープラントの高剛性化により加速時のランブリング音まで低減させている。

HONDA DOHC VTEC ENGINE

実際の走行ではSiR-T専用ギア比とも相まって、低中速域はトルクで、VTEC作動後はパワーで、瞬時にレッドゾーンに突入。

キレのよいエンジンに仕上がっている。

200馬力へ導く軽快なエキゾーストサウンドと、ひるむ事のない加速感が全身に走る喜びを与える。

上質さを失わずに何気なく力強さを見せつけるHONDA DOHC VTEC ENGINE。

誰もが一度味わうとその快感が脳裏に刻まれる最高のエンジン。

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