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私的録音録画補償金

日本の著作権法が全面改正されてから40年近くになる。

全面改正で「私的複製」という制限規定が設けられ、消費者が家庭内で個人的に使用することを目的としたコピーは著作権の侵害にあたらないと合法化された。

当時はレコードをテープに録音して使用していた時代である。

技術の進歩によってデジタル化が進み、簡単に大量複製できる時代に突入した。

1992年にドイツ、フランス、オランダなどに続き、日本も「私的録音録画補償金制度」が導入された。

これにより、対象機器やメディアの価格に1〜3%の補償金が上乗せられるようになった。

現在、iPodのようなハードディスクやメモリーに録音、録画をする機器は対象外となっているらしい。

これらの機器も対象にするよう、文部科学省で審議されている。

現在、ネット上のサーバーにデータを保存し、携帯でいつでもどこでも音楽を聴き、動画を見ることができる時代になってきている。

レジリアンス

人間には過酷な状況にもうまく適応しようとする能力が備わっています。

立ち直る力(レジリアンス)とでもいうのでしょうか。

リストラという言葉が巷でにぎわっていたころ、ある上場企業の人事担当者に500人の首を切るよう上部から指令が出ていたそうです。

毎月100人ものリストラリストを手渡され、最後の500人目に自分の名前が書かれてあったそうです。

「会社っていったい何なんだろう?」

真面目に生きようと努めていてもこんな屈辱をあじわうことってあるのです。

レジリアンスは人間にとって生きる力を蘇らせてくれるものですが、本人がその気にならなければ機能しない能力でもあります。

いかにレジリアンスを引き出すかが勝負になるのですが、周りの協力が一番効果的なようです。

この人事担当者のレジリアンスは、彼にリストラリストを手渡していた人事部長も首になっていた事実を知ったことだったようです。

何がきっかけでレジリアンスが機能するのかわからないものです。

ジェンダーフリー

男女雇用機会均等法の成立以降、低年齢層にもその影響が強く現れているように思う。
職業、昇進、昇給などにおいて男女平等に扱われるという枠を超えて、行動、振る舞い、仕草などにおいても平等というふうに、男女の意識が逆転してきている。
成人だけでなく、小・中学校からこの現象は起きている。
男女が平等に自らの能力を生かして自由に行動・生活できること(ジェンダーフリー)が、女子を男子化し、男子を女子化する原因となってしまったようだ。
20年ほど前(男女雇用機会均等法施行)から女子高生の性交経験率が急上昇し、その5〜6年後に男子高生の性交経験率が急上昇している。

女子が男子化することで生じたのか?

男子が女子化したことで生じたのか?

は定かでないが、ジェンダーフリー的な価値観によって、今後の日本社会の価値観は確実に男女逆転現象に突き進む様子。

あっち 

 こっち

 

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