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民が公を支える

国家を支えているのは政治家や官僚なのでしょうか?

現在の日本国はどうも政治家や官僚頼みの傾向にあるような気がします。

「この人民にしてこの政府あり」という福沢諭吉の言葉を思い浮かべてみると、現在はかなりこの言葉に当てはまっている様子ですよね。

「この程度の国民だから国もこの程度だ」という意味からして、国がダメということはすなわち国民がダメであることになる。

また、福沢諭吉はこうも言っている。「立国は私なり」

「国民が国を支えるのだ」という意味のこの言葉は、今の日本国民にもっとも欠落しているのかもしれません。

これにより政治家や官僚に国をお任せするという姿勢が定着してしまい、政治家にならなければ国を動かせないと誰もがそう思うようになってしまったのでしょう。

確かに法案の可決は政治家が行っているわけですが、法案の必要性を訴えるのは国民の役目です。

行政も同様です。

国民にとって必要な物事は国民が盛んに運動を起こさなければ国は動かない。

政治家や官僚は国民の声を必要としているが、その国民が声を発しないでいる。

大阪府知事の橋下氏の発言は過激な場合もあるが、府民を代表してしっかりと声を発している。

大阪府在住の方に橋下知事について聞いてみた。

「とてもよくやってくれている。若い方がもっと国を動かして欲しい。」

これは日本国の将来に不安を持つ若い世代が貯蓄に専念することよりも、未来に希望が持てる国に自分たちの手でつくって欲しいとも聞こえてきます。

「自由は不自由の中にある」という自由主義の本質を理解することで、自分たちは不自由な世界に生きているとわかる。

逆に、「不自由があるからこそ自由を手にできる」ともいうわけですが、この相反関係の最適化を行うことこそ国民の役目であり、政治家や官僚の役目ではないのです。

現在の日本は省エネ先進国、ロボット先進国として世界的に注目を集めているが、ソーラーパネルの発電量はすでにドイツに追い抜かれている。

200万円を切るハイブリッド車を市場投入したホンダは、即断即決で方向転換できる企業です。

方向性が適切でなければすぐに修正するという動きのすばやさは一級品です。

こんなにすばやく対応できる国民性があるにもかかわらず、志気を高められない原因として考えられることは国のリーダーが存在していないことでしょう。

橋下大阪府知事が府民からの支持を得ているのは、明らかにこれからの大阪府の未来構想をしっかりと府民に語っていることです。

そして公務員が先導を切って所得減、地域活性化に乗り出している行動力が府民に認められ、府民にもそれを応援していこうとする姿勢が現れているのでしょう。

長野県は田中氏を知事から外して現知事の村井氏を選択したわけだが、公務員が田中氏をサポートし、県民がもっと田中氏を応援していれば長野県は国の孤島と呼ばれることから抜け出し、政治を変える見本として高く評価されたことでしょう。

長野県在住の方に田中氏について聞いてみました。

「田中知事の構想を多くの県民が受け入れようとしたが困難だった。」

「県議会がもっと田中知事の構想を理解するべきだった。」

国を再生するには縄文時代の生活レベルに下げなければ無理という声も聞こえますが、そんな必要はないと思います。

なぜならば、21世紀は日本人が大活躍できる時代だからです。

その基盤はすでに出来上がっているのですから。


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