2001年12月に初代シビックハイブリッドが発売され、2005年9月には2代目シビックハイブリッドが登場。
2008年9月に3度目のマイナーモデルチェンジをし、この容姿となった。
2代目シビックハイブリッドは、初代よりも走行性能・環境性能が高められ、超低燃費を実現。
2005−2006日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞、オートカラーアウォード2006「技術部門賞」、2007年には「資源エネルギー庁長官賞」を受賞。
MXSTは、2006年9月に最初のマイナーモデルチェンジで追加されたグレード。
このMXSTは、シビックハイブリッドの中でも特に走行性能を高め、上質さを極め、装備を充実させた最上級グレード。
16インチのホイールに幅205ミリのタイヤを装着し、乗り心地を犠牲にすることなく走行性能を高めている。
シート素材には東レのスウェード調人工皮革「アルカンターラ」を採用し、優雅な室内に仕上げられている。
肌触りがよく、落ち着きのある黒「アルカンターラ」はドイツのレカロ社も採用しているシート素材。
VSA(車両挙動安定化制御システム)、セキュリティアラーム、イモビライザー、スマートキーシステム、フラットブレードワイパー、HDDインターナビシステム〈リアカメラ付〉なども標準装備されている。 |