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ELランプ
ELランプという光源は以前から存在していた。

蛍光物質を誘電体に混合して厚さ数十ミクロンの膜として透明な電極にはさんで交流電界によって発光させるのだが、あまり明るくないために一般照明には不向きであった。

蛍光物質の組成を変えることで三原色を出すことができる。

ELディスプレイはこんな技術を応用して作られている。

しかし近年、ELランプが一般照明に利用できる可能性が出てきた。

厚さ約0.2mmの発光体であるため柔軟性がある。

高輝度で長寿命のELランプの開発も盛んである。

これからの光源はでっぱりがなく、自由な形に成型でき、壁一面を光源にすることもでき、かわいらしいリボン状の光源にすることもでき、とっても楽しいイルミネーション時代が到来します。

携帯や液晶などのバックライトにもELランプが使用されて薄くできるようになってきましたよね。

ELランプが世界を変える日が刻々と近づいています。

1ミリに8枚

電気製品の小型化は重さを軽減し携帯性を向上させる。

また、空間の有効利用にも貢献しデザインも多様化する。

現在の電気製品内の電気回路を見ることはほとんどない。

最先端技術では電気回路基盤を1ミリに8枚入れることができるという。

近年、携帯電話やスマートフォン、PDA、ゲーム、駅の券売機、病院やホテルの案内、電子レンジ、リモコン、回転寿司の注文など、タッチパネルに触れる機会が増えている。

タッチパネルは画面の抵抗値を測定することで画面のどの部分に触れたのかを読み取る。

一昔前のタッチパネルには配線がうっすらと見えていたが、最近のものはほとんどわからない。

透明であるといったほうが正しいかもしれないレベルにまで達している。
技術は日進月歩である。

メガネやサングラスのレンズ、もしかするとコンタクトレンズにまで基盤が埋め込まれる日はそう遠くないかもしれませんね。

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