イノベーター

革新者、導入者という意味のイノベーター。
前代未聞、新考案といってもよいでしょうか。
時代の進歩はイノベーターによってもたらされています。
常識をくつがえす発想力、非常識を常識にする行動力、見えないものが見えてしまう眼力などなど、イノベーターの頭の中はユーモアであふれています。
優れたユーモアセンスの持ち主こそイノベーターなのかもしれません。

新世界に踏み込むことで人間の革新レベルは高まります。

人間は新しい世界へ飛び込み、そこに新たな道をつくることでイノベーターになれる。

役に立たない

某大学で講演会がありました。
講演者は国内大手製造業の社長。
この講演会で学生からこんな質問が出たそうです。
「社長の会社に入社するにはどんな勉強をしておくべきですか？」
この質問に対して社長は、「？？？など何の役にも立たない」と返答したそうです。

紙の上では可能でも現実はそううまくはいかない。

現場を知り、現物をつくり、現実にさせる。

社長はそう言いたかったのでしょう。

ただ知識を溜め込むだけでなく、それを如何にして現実社会に役立てられるかが実力の見せ所。

この社長の会社では「どこの大学出身なの？」、「〜大学出てるんだ」などという話はご法度だそうです。

あっち　≪　　　　≫　こっち