≪プレクサス≫
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カーグッズオブザイヤー2005年度(カーグッズマガジン誌・カーケア部門賞)受賞
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プラスチック専用洗浄・保護・ポリッシュ剤。
これ一本で車の洗浄、保護が可能。
プレクサスはスプレーして拭き取るだけ。
液性は中性。
アルコール類や研磨剤は含まない。
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コーティング後は鳥の糞が車にこびりつくことがない。
水で洗い流すだけでOK。
強く擦る必要がない。
雨天時のワイパーのビビリ音が解消。
スムーズに水を排除する。
高速走行時にはウィンドウの水滴が風で流され視界良好。
撥水効果は1ヶ月程度。
コーティング後は水洗いのみで十分。
プレクサスの静電気防止保護力のため車内でも埃が付きにくい。
車体全体にも静電気防止保護効果が見られる。
雨の後に汚れが付きにくい印象。
米軍品質検査基準をクリア。
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≪よく振る≫
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SHAKE WELL BEFORE USE.
使用前にはよく振ること。
噴射すると液だれしないで表面に張り付いている。
タオルで拭くとのびが良く、少量で広い面積に塗ることが出来る。
タオルで軽く拭き取るだけ。
液性は中性なので材質の腐食などの心配が無い。
スプレーする前はよく振ることを忘れないこと。
なるべる広範囲に噴射するように心がける。
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≪綿100%≫
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使用タオルは綿100%のものが指定されている。
DO NOT USE PAPER TOWELS.
ティッシュやペーパータオルは使用しないこと。
これはプラスチック表面にキズが付くことを防ぐため。
できるだけ柔らかい綿100%のタオルを使用する。
化学合成されたタオルも使用不可となっている。
高級コットン100%のソフトクロスがお薦め。
なるべく柔らかくて繊維の細いクロスを使用し、やさしく拭き取ること。
洗車での使用時には乾いたクロスを数枚用意して、1枚目はプレクサス塗布用にし、2枚目は拭き取り用、3枚目は乾拭き用と、できるだけ乾いたクロスでしっかり拭き取る。
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≪使用方法≫
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かなり汚れたCD。
カーオーディオで使用していた。
表面が白っぽく、汚れが全体に付着している。
キズも少々もある。
プレクサスをよく振り、吹き付ける。
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もっと広範囲に吹き付けたい。
噴出の勢いからしてこれが精一杯。
液だれすることなく、はりついている。
綿100%のソフトクロスでCD全体に薄く広げる。
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プレクサスはクリーニング+コーティング。
薄く広げることを最優先。
よくのびるので急ぐ必要はない。
ここで少し待つ。
スーと液が見えなくなっていく。
少し残った部分は、綿100%のソフトクロスで拭きとる。
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こんなにも汚れていた。
きれいに拭き取ったら終了。
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ピカピカ。
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【洗車方法】
洗車の場合も使用方法はCD洗浄と同様。
面積が広いからといって、ためたくさん吹き付けないこと。
とにかく薄く広げる。
広げたら少し待つ。
待つ間に他の部分も同様に吹き付けて薄く広げておく。
数分ほっておいても問題ない。
綿100%の乾いたソフトクロスで十分に拭き取ること。
プレクサスは濡れたボディのまま吹き付けることが出来る。
カーシャンプーなどで汚れを落とす。
水できれいに流した後、プレクサスを吹き付ける。
よく拭き取ることがポイント。
ボディがツルツルになる。
摩擦抵抗が減っていることを体感できる。
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≪CD音質≫
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プレクサスできれいにクリーニング+コーティングしたCDを再生。
使用前はCDの汚れも影響してか、ぼんやりとした音。
使用後は高音が鮮明で低音のパンチが強くなった。
音質全体が向上している。
汚れのひどいCDにはプレクサスは効果的。
細かい擦りキズも使用を続けることで見えなくなってくる。
CDクリーニング用のコンパクト(S)なプレクサスも発売されている。
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≪プレクサスの中身≫
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プレクサスの中にはどんな液体が入っているのか?
中にはワックス成分が入っているせいか濃厚なクリーム色の液体。
噴射後の粘り強さは感じられないが、ニオイが気になる印象。
ソフトクロスに少量つけて多くのプラスチック製品を磨いてみた。
全てキレイになった。
中古CDを全てこれでコーティングしてみた。
新CD以上にピカピカのツルツルとなる。
プラスチック製品にはプレクサスがよく効くのは間違いない。
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≪データ≫
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品名 |
プラスチック専用 洗浄・保護・ポリッシュ剤 |
用途 |
全ての透明・色付きプラスチック(アクリル・レジン樹脂・ポリカーボネート・塩化ビニール・ポリエチレン・ポリスチレン・ウレタン・マイラー・ABS樹脂・FRP・・・ など)用
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成分 |
特種ソルベント、マイクロクリスタリンワックス、クロスリンクポリマー、中和リン酸アルコールエステル、噴射剤
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噴射剤 |
LPG |
液性 |
中性 |
内容量 |
S(12g)、M(198g)、L(368g) |
生産国 |
アメリカ |
総輸入発売元 |
株式会社スマートビジョン |
効果 |
洗浄、耐久保護、摩擦抵抗減少、撥水、防汚、UVカット、酸化防止、静電気防止保護
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車での使用可能場所 |
ボディー・ライトカバー・エアロパーツ・リアウィンドウ(アクリル)・アルミホイール・サイドミラー・ウレタンバンパー・エンブレム・ダッシュボード・メーターパネル・カーナビ(液晶) ・カーボンパーツ・ウィンドウフィルム・メッキ塗装・サイドウォール・オープンカーのリアウィンドウ等
※フロントガラスへの使用で油膜が残る場合は、使用を控えて下さい。 |
二輪車での使用可能場所 |
スクリーン(風防)・メーターパネル・ライトカバー・フレーム・ホイール・マフラー・ミラー・カーボンパーツ・メッキ金属・タンク・カウリング・その他ヘルメット(シールド/帽体)
※中には製品の違いによってプラスチック類のコーティングがされていないものもありますので注意。
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使用可能物 |
家電類(TV、コンピュータ、液晶画面、ステレオ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、電話、FAX、デジカメ、カメラ、携帯 など…)
インテリア用品類(照明器具、カウンターテーブル、額縁のアクリル、鏡、陶器製品 など…)
住宅用品(ブラインド、樹脂製壁面スイッチ、洗面台、アルミ、鉄製品、コーティングされたガラス など…)
趣味類(ゴルフクラブ、楽器、CD、DVD、ラジコン、フィギュア、サーフボード、サングラス、時計 など…)
その他(モーターボート、ヘリコプター、ジェット機、スペースシャトルなど …)
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使用不可物 |
ブレーキ、革製品 |
実績 |
米軍空軍・米軍陸軍・米軍海軍・FBI・NASA・F1など・・・。日本では航空自衛隊・陸上自衛隊・海上自衛隊をはじめ、バイク・車のレーシングチームなどでも採用。 |
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