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<正しい歯磨き>

歯磨きは毎日の習慣として行なうわけですが、正しい歯磨き(ブラッシング)をしている方はまだまだ多くないようです。

歯と歯肉の境目や歯と歯の間に歯垢が溜まっていますので、1回に10分以上時間をかけ、特に就寝前には念入りに磨くことが大切です。

虫歯だけでなく歯周病にかかると、大切な歯を失うことになってしまいます。

定期的(年1回)に歯科医で歯周病のチェックや予防を行なうことが大切です。


<正しい歯ブラシの持ち方>

正しい歯ブラシの持ち方   正しい歯ブラシの持ち方

正しい歯ブラシの持ち方ですが、ペングリップ状に持つようにすることが大切です。

鉛筆をにぎる要領でもつことで、歯や歯茎に必要以上に力がかからないようになります。

さらに、ブラッシング時の角度もつけやすくなりますのでギュッと強く握らないことです。

強く握るとどうしても強くブラッシングしてしまうため、歯や歯茎を傷めたるだけでなく歯垢除去もうまくできていません。


<歯ブラシの動かし方>

歯ブラシの動かし方

歯ブラシを鉛筆を握る要領で持った後、ブラシ部分を歯にあてるわけですが、大きくゴシゴシ動かすのではなく、5〜6mmの移動量で小さく振動させるように動かします。

ここでも力を入れないように注意してください。

ブラシの先端が歯に当たっていればOKです。

感覚としては、毛先が曲がらないように気をつける程度です。

いつも大きく動かしてしまう方や、強くブラッシングしてしまう方は、歯ブラシが歯に何となく触れている程度でちょうどよいと考えてみてください。

歯ブラシを強く大きく動かすと知覚過敏の原因となりますので、虫歯はないのに水でうがいをすると歯がしみるという方は、軽く細かくブラッシングするように改善しましょう。

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<歯の外側のブラッシング>

上の歯の外側をブラッシング  下の歯の外側をブラッシング

上下の歯の外側をブラッシングする場合は、歯面と毛先が90度になるように軽くあてます。

この角度でブラッシングすることで歯のみではなく、歯と歯茎の間の歯垢除去が可能です。

くれぐれも力を入れてゴシゴシ磨かないように注意してください。

毛先でブラッシングすることを心がけてください。

歯茎はできるだけこすらないように気をつけてください。


<歯の内側のブラッシング>

上の歯の内側をブラッシング  下の歯の内側をブラッシング

歯の内側は磨きにくいために疎かになりがちです。

内側は毛先を歯面に90度にあてることは難しいですので、上図のように歯と歯茎の間をブラッシングするように心がけます。

特に歯の内側は念入りにブラッシングしておきましょう。

ここでも小さく振動させる要領でブラッシングすることをお忘れなく。

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<かみ合わせのブラッシング>

かみ合わせのブラッシング

歯のかみ合わせ面は、毛先でかき出すようにして磨きます。

特に奥歯のかみ合わせ面は虫歯になりやすいため、小さなお子さんがいる方は念入りに磨くようにアドバイスしておくとよいでしょう。


<前歯の内側のブラッシング>

上の前歯のブラッシング   下の前歯のブラッシング

前歯は歯ブラシを横にして磨くことができないため、上図の要領で歯ブラシを縦にしてブラッシングします。

毛の弾力を利用して毛先でかき出すようにしましょう。

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<バス法>

  

スクラッピング法を紹介してきましたが、バス法にも触れておきます。

バス法もスクラッピング法同様に、鉛筆を握る要領で歯ブラシを持ちます。

ブラシの毛先を歯面に45度にあてて、2〜3歯ずつ左右に細かく往復運動させて汚れをかき出していきます。

この場合、硬めの歯ブラシですと歯茎を傷めてしまいますので、毛先が細くやわらかい歯ブラシを利用することです。


<歯間のブラッシング>

歯と歯が接している面はプラークが付着しやすく除去しづらい場所ですので、歯ブラシでかき出すにも限度があります。

補助的に歯間ブラシやデンタルフロスを使用してプラーク除去しておくことで歯周病の予防ができます。


<磨き残しがないようにするには>

磨き残しがないようにするには、まず磨く歯の順序を決めてから1本1本、1面1面を意識しながら丁寧に時間をかけてブラッシングすることが大切です。

一般的に1本の1面に30回のブラッシングが必要といわれています。

実際に行なってみると、1本あたり15秒〜20秒かかりますので、全ての歯を終えるには7〜10分の時間を要します。

思っている以上に歯磨きは時間をかけて丁寧に行なうことが大切であるかがわかると思います。

歯磨きはできるだけ鏡を見て、毛先の届き具合を確認しながら効果的にブラッシングするとよいでしょう。

歯ブラシはペングリップ状に持ち、腕の脇を締めてリズミカルにブラシ圧を均一に保って動かし、歯や歯茎の健康状態をいつも鏡でチェックする。

これを心がけて、いつまでも健康な自分の歯で過ごせるようにしていきましょう。


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