ゼロ研 ZERO:lab

Power of Life

 

 

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酔生夢死

あるお年寄りからこんな言葉を聞かされた。
「酔生夢死(すいせいむし)」
「酔生」とは酒に酔ったような気持ちで生きることで、「夢死」とは夢を見ているような気持ちで死ぬことを意味する。 
要するに、うかうかと一生を送り、結局何もせずに死ぬこと。
何の目的もなくボーっと毎日を過ごしているのではなく、その日その日の目的をしっかり持って生きることの大切さをこの四字熟語は教えてくれているようだ。
歳を重ねるごとに一日の大切さを強く感じるのかもしれないと思った。

ピアプレッシャー

「君は変人かね?」そう他人から聞かれたことのある方はどれほどいるだろうか。

世の中には、自分は変人であると自覚して変人として生きている人と、変人に見られることを避けながら生きている人がいる。

特に日本人はほかの人と同じでなくてはならないと思い込んでいる割合が多い気がする。

思い込んでいるというよりも、周囲からの無言のプレッシャー(日本的ピアプレッシャー)によりそう振舞っている割合が多いというのが正解かもしれない。

欧米的ピアプレッシャーは、変人の能力をもっと加速させるように社会全体で仕向けるプレッシャーです。

日本にはアメリカやイギリスなどのように、変人を受け入れる文化が未だにない。

これは島国で生きる術なのかもしれないが、他人と異なることを受け入れられない日本の風土は、日本人のもつ能力を最大限に発揮できないことに繋がっているように思う。

ヒトの伝導速度

ヒトの神経細胞を興奮が伝わる速さは毎秒100〜120m(37℃)といわれています。

1秒間に100メートルということは、時速360kmです。

インディーカーが体中を駆け回っているという感じですね。

JRの次世代新幹線も時速360kmですね。

フランスの次世代高速列車AGVも時速360kmです。

そう考えると、日常生活でもヒトの神経細胞の伝導速度に達してきたわけです。

現在、世界最速コンピューターの開発には光が利用されています。

ヒトの神経を光ファイバーにすることは難しいですが、ロボットに光を利用すればスーパーマンのようなすばやい動きが可能になるのだろうか?と考えてしまいました。

あっち 

 こっち

 

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