Power of Life
ホーム│通販店│食品│飲料水│生活用品│クルマ│車ケア│ブログ│アクセスデータ│通販生活│写真│その他│サイトマップ
スポンサーリンク
≪飛騨大鍾乳洞・神秘のロウソク≫
「神秘のロウソク」
左上の奥にロウソクらしき形状の鍾乳石を発見。
上を見ていると冷たい水滴がポツン、ポツンと落ちてくる。
周囲からもこんな悲鳴が・・・。
「きゃ〜、冷た〜い!」
学名「石柱」
学名「リムストーン」
PAGE TOP
≪飛騨大鍾乳洞・第1出口≫
入口から約150m地点。
第1洞の出口る。
寿宝殿(宝石類他展示)も見たいが前進。
第2洞、第3洞は急坂や急な階段が多い。
足腰の弱い方はこの第1出口で出る。
行ってみなければわからないだけに選択が迫られる。
進んで無理そうであれば戻るしかない。
基本的に足が普通に動く方であれば大丈夫。
腰が悪い方はここで出たほうがよいかもしれません。
第1出口付近は、学名「洞穴シールド」という大きな空間が広がっている。
天井も高く広々としている。
今までの様子とは一変している場所。
飛騨大鍾乳洞パネル。
1.日本で一番高い所にある。
2.全長は800m。
見学時間は約30分。
3.昭和40年に大橋宣嘉氏が発見。
4.特に第1洞は迷路で変化に富む。
5.鍾乳石の美しさは日本一と評価。
6.ヘリクタイトは日本一。
7.2億5千万年前は海の底。
≪飛騨大鍾乳洞・川底を行く≫
第2洞へ進む。
第2洞へ向かう前にこんな表示がある。
「この先 急坂あり 階段 100段」
第1出口付近で洞穴シールドをゆっくり観賞しつつ休憩。
100段の階段をイメージしつつ前進。
前進するとさらに表示がある。
「これより約30mのコンクリートトンネルは川底の地下部分です。」
洞窟の中では地上も地下もわからない。
上は川。
一人通るのがやっとの幅。
≪飛騨大鍾乳洞・軟化うど栽培≫
「国会議事堂」と命名された鍾乳石。
「国会議事堂」の隣にある「テンガロンハット」。
上から冷水滴が・・・・・・。
周囲では、「冷た〜い!」、「冷てっ!」。
「うど」を洞窟内で栽培している。
洞窟内の環境で栽培する「うど」は「軟化うど」と呼ばれ、高級食材として利用されている。
可児市の菱川農場では軍用トンネルを利用して「うど」の栽培をしている。
≪飛騨大鍾乳洞・王冠≫
100段の階段。
先が見えないほど長い。
階段を上り終えると「幸福の滝」。
ほどよい湿度の快適空間。
※画像内の白く写った円形模様は細かい水滴がカメラのフラッシュに反射して写りこんだものです。
昭和46年2月27日に高松宮殿下が御命名された「王冠」。
さすが殿下。
「王冠」の名に相応しい形状をしている。
≪飛騨大鍾乳洞・ナイアガラの滝≫
一人がなんとか通れるほど狭い通路。
しかも階段.。
この先には何があるのだろうか?
水しぶきの音が・・・。
「バシャバシャバシャバシャ〜!」
「グオ〜グオ〜グオ〜!」
行き止まり。
「ナイアガラの滝」と表示されている。
下を覗き込むと水路から水が大量に流れ出ている。
ナイアガラの滝!
「ナイアガラの滝」は学名「フローストーン」。
岩肌を流れる鍾乳石のこと。
≪飛騨大鍾乳洞・東洋一の石筍≫
「上をごらん下さい」
「東洋一の石筍」
石筍なので下からニョキニョキ生えているイメージでしたが、どうも上と下がくっついた状態の石筍が「東洋一の石筍」ではないかと・・・?。
左横の”きのこ”の方かも・・・?
石柱じゃないので、”きのこ”の方?
「飛騨大鍾乳洞の動物」パネル。
「カマドウマ」、「キクガシラコ〜モリ」、「ウミユリの化石」、「キクガシラコ〜モリの顔」、「キクガシラコ〜モリの骨」、「キクガシラコ〜モリの群れ」
「カマドウマ」は有名な昆虫。
後ろ足が強大でよく飛び跳ね、台所や縁の下などの湿りがちなところによくいる。
かまどの裏などに多くいたことから「カマドウマ」と呼ばれるようになった。
「おかまこおろぎ」、「えびこおろぎ」、「いいぎり」、「えんのしたこおろぎ」などと呼んでいる地域もある。
≪飛騨大鍾乳洞・第3洞へ≫
第2出口に到着。
足の弱い方はここで出る。
弱いといっても私生活で不自由されていなければ大丈夫。
第3洞へは急な階段が70m続く。
「宇宙の滝」
内部に一人しか入れないほど狭い空間。
宇宙を感じさせるほどの異様な色と形状が目の前を覆う。
「宇宙の滝」というネーミングに納得。
≪飛騨大鍾乳洞・探検コース≫
階段を上ると第3洞。
急な階段。
ほとんどハシゴ状態。
この階段は無理と思う方はまっすぐに出口のほうへ。
体感傾斜70度。
「探検コース」
急勾配の階段を上がってみると・・・・・・。
学名「洞穴シールド」
凄まじい姿。
まさに探検気分。
ちなみに「探検コース」へ行く前に、出口方面へ進むと「月の世界」が見られる。
Uターンして「探検コース」へ向かう。
≪飛騨大鍾乳洞・巨大な・・・≫
探検コースは階段と格闘するコース。
上がり終えると鳥居がある。
「福寿鐘」といって、「安全」、「幸福」、「子宝」を祈願する場所。
100年前に造られた鐘で福が叶う。
奥には「日本一の男子宝物石器」。
重量3t
「撫でてさわると子宝と幸福をあたえます」と表示されている。
≪飛騨大鍾乳洞・発見場所≫
ゴールして外へを出る。
山肌に一本の滝が見える。
滝の横に看板がある。
よーく見てみると・・・。
「鍾乳洞 発見場所」
「大橋コレクション館」で鍾乳洞を発見した双眼鏡が展示されていた。
よく見つけたものだと感心。
帰路はきれいな屋根つきの通路が整備されている。
階段を下りていく。
外の景色を眺めながら長い階段をひたすら一歩一歩下りていくと、元の「大橋コレクション館」前に到着。
腹ごしらえをしたい気分。
下まで待てない方は、ゴール出口に軽食屋と土産屋がある。
≪飛騨大鍾乳洞・食事処≫
休憩も兼ねて食事処へ。
新発売「飛騨牛サイコロステーキ入 金塊ラーメン」などというメニューもある。
A−5等級とは最高級の飛騨牛。
高山駅近くの飛騨牛専門店で「A−5等級の朴葉味噌ステーキ」を食べたので肉以外で・・・。
飛騨牛は見た目がやや少ないように感じるが、最高級はその後の満腹感がけた外れ。
飛騨牛 肉うどん、飛騨牛 牛丼、飛騨フレッシュポーク カツ丼・・・。
とにかく牛肉に関してはすべて飛騨牛使用のメニューばかり。
「飛騨手打ちざるそば」にした。
そば粉83%使用のざるそば。
コシがすごくある。
旅先では食事も楽しみの一つ。
飛騨三昧。
戻る ≪ ≫ 次へ
Copyright© Laboratoire ZERO All rights reserved.