ゼロ研 ZERO:lab

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≪専用ローレシオ≫

シフトストロークがショート化

SiR-T 変速比
1速 3.285
2速 1.956
3速 1.344
4速 1.034
5速 0.787
後退 3.000
減速比 4.266

SiR-Tのトランスミッションはエンジン性能を最大限引き出すために、専用のギアレシオが与えられてる。

2速〜5速と最終減速比がローレシオ化され、刺激ある加速とキレ鋭く高回転まで吹けあがるようチューニングされている。

また、シフトストロークがショート化され、クラッチにいたっては高μ化と耐磨耗性を高めつつ、サイズダウンを実施。

シンクロ負荷を低減させ、操る楽しさを体感できるよう随所にチューニングが施されている。

専用ローレシオ化により、街乗りでは交差点の左折も3速で十分に対応できる。

この3速が実にこの車の性能を引き出してくれ、高速での加速時にはVTECにより高回転カムに切り替わるや、刺激的な伸びのある加速を体感できる。

3速での加速後は4、5速とも加速用のレシオ設定となっているため、空気を切り裂くように加速し続ける。

長距離ではクルージング用に6速が欲しくなることもあるが、シフトチェンジすることなく5速で高速走行が可能。

5速3000rpmで100km/h。

燃費のほうの伸びはあまり期待できない。

しかし、このトランスミッションは高回転になるほどシフトフィーリングがよい。


≪5リンクダブルウィッシュボーン≫

5リンクダブルウィッシュボーン

リアサスペンションは、5本のストレートアームによる世界初・ワッツリンク配置ダブルウィッシボーン。

このサスペンションは5リンクダブルウィッシュボーンとも呼ばれ、すべてのアームが高剛性サブフレームに取り付けられている。

サブフレームの存在が5リンクダブルウィッシュボーンを可能にした。

このリアサスペンションは、マルチリンク方式ながらも軽量でシンプルかつコンパクトな構造をしている。

5本のストレートアームがワッツリンク配置していることで、ホイールセンター軌跡が斜め後方に直線的にストロークし、キャビンへのタイヤハウス侵入量をみごとに低減している。

これにより居住スペースが後方に広がり、3ナンバーに匹敵する室内長さを確保。

また、運動性能にも大きく貢献しており、直進性はもちろん、旋回時の横方向の剛性の高さと路面の追従性のよさを実感できる。

制動時にもリアが振られることはなく、高い操縦安定性をみごとに発揮。

個人的に気に入っているサスペンションの1つ。

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